スノマン楽団。

名門スノマン楽団の定期演奏会、今年のメインは「ガイーヌ」
組曲で名門らしい多才な表情と実力を見せてくれます。

練習場に1番はやくくるのがピッコロフルートの佐久間くん。昔はクラリネットをしていたけど今は細かい音さばきと小鳥のさえずりと呼ばれる軽やかな音を聴かせる銘プレイヤー。このバンドの高音の要。アニメがあるから練習が終わるとすぐ帰るみたい。

タッタッタッタッタッタッタッタッスタタタスタタタスタタタスタタタスタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ…とひたすらメトロノームと壁に向かってバチをさばいているのはパーカスの阿部ちゃん。鍵盤とスネアが得意で彼の選ぶマレットはバンド色、楽曲、彼の技術に全てマッチ。乱れ知らずのリズムはアベロノームと呼ばれています。剣の舞の鍵盤が楽しみですね。

じゃんけんで勝ったからパートリーダーになったホルンのふっか。基本的にサード、フォースで縁のしたを魅せてくれますが「あの章吹きたいからファーストやらせて〜」とか軽い感じでいろんなパートやったりします。軽いけどみんなが任せちゃうのはやらせると本当に出来るから。楽団の人間関係をまとめる要。

度胸と勘の良さで定評のあるトランペット岩本。初見演奏が得意。ペットが言われがちな「少し(音量)落として」が滅多に言われない、全体のバランスを見れるファーストなので重宝されているとか。ペットスタンドプレー以外は安定感のある柔らかな音色です。フューゲル育ちのトランペッター。

通称だてなべライン、サックスパート。
アルトのだてさんは金管の音と相性抜群。金管木管のつなぎになる存在。ソロよりしっかり聴かせるパートユニゾンで実力を発揮。ちょっとスカした雰囲気のあるサックスのなかでもものすごい地味な基礎練習をする人として有名。影の実力者だが影過ぎてまだ外部からは声がかからない。定期演奏会、勝負です。
だてなべラインの端に構えるのはバリサキのなべしょさん。木管のセクションリーダー。昔はアルトでブイブイ言わせていましたがバリサキにうつってからこれがしっくり。木管の低音を支える要となっています。リードにこだわりがあってピッチに厳しい。いつもすっごくピカピカに磨かれているバリサキがステージでも輝くのでしょう。