百名ヒロキBirthdayparty〜ゆんたく〜お昼の会と百名ヒロキさん

お正月を義実家でむかえ、カバンに干し柿と佃煮を大量に入れた状態で参加してきました。

百名ヒロキBirthday party〜ゆんたく〜

百名さん24歳のお誕生日イベント。ジャニーズじゃなくなるとこんなイベントも発生するのか。ありがてぇもんだと関心しながら両国へ。

…両国へ。
なんとマイナーな。
いつも初めての会場はオタクっぽい人の後をつけて目的地を目指す。が今回はそれらしき人もまばらだもんで、まんまとグーグルの力を借りるハメに。百名さんを応援していると思いもよらぬ場所に行くなぁ。


イベントは詩の朗読から。
絶対に笑ってはいけない百名ヒロキを覚悟した。
いかんせんジャニオタだから、ファンイベというところに行ったことがない。舞台中のお誕生日タイムのような、誕生日ワーイ!音楽ドーン!みたいなものを想像していた。
暗闇から聞こえる自担の朗読、非常にシュール。
どう頑張っても清らかな気持ちでは聞けない自分のクズさを軽蔑しつつ、途中でその詩が谷川俊太郎の「朝」だと気づき、ブログの名前を谷川俊太郎の詩の一節にしている私は(そこからして到底百名さんを笑える立場ではない)よく誕生日に御誂え向きな詩を探して来たもんだなぁと関心した。さすが、伊達にブログがポエっていない。

 

登場は百名ヒロキになって初めて出演した舞台「ボクが死んだ日はハレ」で百名さんが歌った曲。
あの短期間、あのキャパで演ったボクハレを観劇出来た人はごく少数。運良く観れたとしても正常な精神状態であの曲を聴けた人はほとんどいないのではと思う。今回健やかなメンタルで聴ける機会をくれたヒャクナ氏、気遣える男である。
ボクが生まれた日はハレ、ボクが死んだ日はハレ。幸せな生まれた日、幸せな死んだ日のこの曲は、仲田拡輝から百名ヒロキに変わった彼が歌うからこそジンとくる。あんまり過去は振り返りたくないけど、過去も肯定してくれる百名さんはファンに優しいとしみじみ思う。(詳しくは百名さんの12/31付ブログなんかを読んで欲しい)


全体の進行は、自分自身で。
バインダーを持ってウロウロして、出来るだけ色んな席が均等に近くなるようにしてくれる。
いつも通りパスタマシンから出てくるパスタのごとくペラァ〜とまったり話すヒャクナ氏。
噛んでヘラヘラしながら、ファンにporterポーズのボケを感じ取ってもらえずツッコミながら。その可愛らしさと言ったら!シャンシャン顔負けじゃねぇかと1人でキレた。尋常じゃないゆるっゆるな空気で進行していった。
(本人いわく「友達と喋りながら合間に聞くみたいなかんじでいい」らしい。…なるほど、出来るかよ)

 

フリートーク、歌(ミュージカル「モーツァルトより」)、事前に募集した質問コーナー、三線(ローンで買った六線)演奏、マルバツクイズ、ダンス、歌(これから色んなところで歌うらしい「島唄」笑)詩の朗読(アンデルセンより寺山修司訳詩かな?)などなど。


全部遡るには多すぎだから、面白かったところをダイジェストでバババッと行くことにする。

 

「本当はジャニーズを辞めてから1年ぐらいは何もしないでいようと思った。劇団のオーディション受けたり、留学もいいかなって。でも留学ってすごいお金かかる。奨学金制度も年に一回しかないから諦めた」

1ヶ月で戻って来たのはある意味奇跡だったのか。

 

「19.20で劇団四季のオーディションを受けたことあるんですよ。最終選考まで残ったんだけどダメだった。あの時はまだ子どもだったんですよね」
すごくサラっと話していたけど18.9といえば謎の失踪期。そんな大それたアクション起こしてたのかよ!(時期は知らないけど)

 

「野口オリジナルさん、知ってます?…あぁ〜結構知ってるんですねぇ〜みんな調べるんですねぇ〜オレの交友関係とか(ニヤニヤ)」
ファンがソフトに変態扱いされた瞬間。

 

「みんな、甲冑で踊ってカッコイイって言ってくれるけどそうじゃない。アレつけて踊るの大変そうですね。こういうのを求めています」

めんどくせぇ笑

 

「最近湯船にちゃんと入ってるんですよ。入ってる?(お風呂入ってない風に思われると思ったのか首かしげ)今はありがたいことにいっぱいいただいてるんで、毎日違う入浴剤で入ってる。自分で(浴槽)洗ってる。お湯入れて、ストレッチしてるとテレテレテテーん…?これファミマか笑笑 テレテレ〜…テテー…もうわかんねぇや。あの女子の声で教えてくれるやつ!」

女子の声笑 このくだり以外にも、説明がうまく出来なくて投げまくる。

 

Q もし5億円当てたら何に使いますか?
A あ〜〜、こういう(質問)ね?笑
3億円でマンション買うでしょ、1億円はお母s、両親にあげて、1億円は貯金します。

相変わらずお母さん好きそうで何より。

 

Q 沖縄のおすすめのお店教えて下さい
A 那覇空港の食堂

ローカルネタとかじゃなさ過ぎて笑うファン。思わずロバート秋山の「国際通り〜」を思い出す私。

 

Q 子どもの頃もらって嬉しかった誕生日プレゼントは?
A 遊戯王のデッキ!デッキっていうのはねぇ、こう…説明すんの難しいや(投げた笑)あれはねぇ、カードを剥くのが楽しいんだよねぇ…どうでもいいか笑

 

Q 足が速い以外に好きな女の子のタイプを教えて下さい
A 足が臭くない子!笑笑

自分で言って自分でタハーッて笑うのマジVSシャンシャン。

 

Q 突然雨に降られてしまったら、コンビニで傘を買う?濡れて帰る?
A これこそ(聞いて)どうするの?笑
男なんで、濡れて帰ります。それがカッコイイとちょっと思ってるところがある。

 

Q 占いは信じる?

いい時だけ信じる。今日のわんこ占いみたいなやつをみる(色んなコーナーごっちゃ過ぎるだろ)基本朝はめざまし派。基本8チャン。

 

Q 飼ってみたいペットは?
A アレ。アルマジロ。違う。ハリネズミ
(ここで川島如恵留氏のハリネズミぐみさんを思い出したファンの静かなる沸騰の声)ハリネズミって流行ってるよね。あの形、ぐう可愛じゃない?

 

Q 嫌いなものを克服しようとしているのはどうしてですか?

A あぁ、トマトぉ?(なんやかんや喋り)だってトマト食べるとお肌キレイになるって言うジャン……!

VSシャンシャン再び。唯一の欠点は肌とか言ってゴメン。

 

 

Q スタバで好きなメニューやトッピングは?

A ずっとチャイラテしか頼んで来なかったけど最近はほうじ茶ラテ。あれ美味しかった。豆乳に変えて女子力を上げる。ほうじ茶ラテのトッピングのほうじ茶に全部するやつ…?う〜ん、そういうのがあんの!!

 

Q 店で注文を間違えられた時、言えますか?

言えない。友達に言ってもらう。一回リゾットが来なかった時があってそん時はすごいキレた。(ふてくされて)オレ感じ悪かっただろうな。でも人間そういう日もあるんですよ。

 

腹に優しいメニュー頼んでイキるなや。

 

Q スヌーピーはいつから好きなんですか?
A みんなオレにスヌーピー好きでいて欲しい!?笑 (ヒロキはスヌーピー好きでいてね、という)圧はすごい感じてるよ!笑
違うキャラクターを好きとか言っても、いっつもアレ(スヌーピーの便箋)だもん。まぁいいんだけどね。スヌーピーは可愛いから!
(終わらない世界の主演、大和さんもスヌーピーが好きで「スヌーピーかぶり」したとのこと)

 

Q 役は引きずるほうですか?オンオフ切り替えますか?
A 役はねぇ、オレでもね、自分に似た…いや死ぬ役が多いんだよね!ドリアングレイで死んで、ボクハレは最初から死んでたし、マクベスも死んで〜終わらない世界は爽やか〜みたいな。マタハリは戦時中のお話なんで、死ぬか死なないかお楽しみに、だね!

生き死にが見所って斬新かよ。

 

Q その凛々しい眉毛はどうしたら手に入りますか?
A ハハハッ(凛々しい眉毛が)欲しいのかなぁ?無法地帯ですよ。(前髪かきわけて眉毛アピール)
(太眉が好きか細眉が好きか挙手させたりしながら)オレねぇ、なんにもしないと(眉毛が生えてきて)目にくっつくの。……ここ剃るといいよ!!

普通の顔で超具体的に眉毛処理を教えてるシュールさ。


マルバツクイズ

「次は引っ掛け問題!(百名ヒロキは)先月2回回転寿司に行った!マルかバツか!…正解はバツ〜〜!!!」

何を引っ掛けたいのかわけがわからなくて面白い。

「今朝の朝ごはんは白湯だった。マルかバツか!白湯って知ってる?…お湯だよ!?」

そんな自分で引いた顔するならちゃんと食べてくれ。(ちなみにマル。やっぱりちゃんと食べてくれ。)

「オレの小学校の時のあだ名はヒロキかなかちんか!なかちんって懐かしくない?」

ここでまたのえひろ思い出小箱を揺さぶられたファンの静かなる沸騰。

 

歌を歌う時に客席降りしてくれる。

百名ファンのお嬢さん方、お行儀がいいからちゃんと座って静かにニコニコ見守る。その状況はlike a ディナーショー。

ファンイベという空気感、そして島唄のネイティブノリはまだ我々には難しく、百名さんセルフで\イーヤーサーサー!!/

シュール。

 

ダンスコーナー

質問でも、ダンスしてという意見多かったそう。

テルーの唄、ラジオ体操のミックス。

ジャスティンじゃないんか〜いと思ったのは私だけではないはず。

曲はさておき(掘り下げ不可能)このダンスが、みたら死ねるで有名な(私の中で)ガイズの兄パート後のフリーみたいな振り付けで。

足の付け方やら、指を揃えてクルッと揺らす感じやら、背チラ拝める側転やら、百名さんの真骨頂。

自分が可愛くてフレッシュな年齢だったら「フゥ〜〜!」って煽ってた。

「鼻歌程度のダンス」

「こんなんで喜んでくれる?」

と百名さんは言うけれど、満足、満足過ぎた。だから「こんなんで」いいからことあるごとに踊って欲しい。

 

終始ゆるっゆるで、百名さんもファンもニコニコまったりな1時間強。最近は台詞以外の声を聞く機会も随分減ってしまったので、こういうイベントはありがたい機会でした。百名さんのちょっと素な面を垣間見れ気になれた。(なんてことを言うと、たまにファンは本当の本当なんて知らないんだぞオーラを出す百名さんに叱られるかもしれない)

24歳。社会に慣れて仕組みに疑問を持ったり、慣れた分無敵に感じられたり、鮮やかな歳。

そんな年にたくさん仕事を控え、さらに主演もする百名さん。いい一年になるといいですね。

マタハリGANTZのお稽古の合間にお誕生日イベントをひらいていただきありがとうございました。

 

 

 

 

終始楽しかったけど、接触には慣れてないし応援している人の生きる世界に自分は存在しないをモットーに生きているため何と声をかければいいのかテンパった。その結果伝えたの

「北海道、肉うまいんで」

なかなかに死にたい。

 

終わらない世界と百名ヒロキさん

師走の繁忙期、シレッと観劇。
百名ヒロキさん出演の
「終わらない世界」
主演は元宝塚の大和悠河さん。
新宿紀伊国屋ホールで2時間の公演。

 

小惑星の衝突により破滅する予定だった地球。次の日衝突は回避され、あっさり助かる。
「世界の終わり」から一転「終わらない世界」になった日のお話。
登場するのは舞台に関わる人たち。ジャニヲタ的に言うと、SHOCKみたいな環境の人たち。

開演早々、変な鼻水が出た。
幕が上がり、はじめに喋るのが百名さん!
小道具係トモル(百名さん)が主演女優ミワコ(大和さん)にポツンと。

 

「終わりませんでしたね、世界」

 

気まずそうに言う。

 

……ほほう。

……それあなたが言いますか笑

 

春先の退所で「マジでこの世の終わりだわ」と思わせた人が颯爽と舞台に戻ってきて言う台詞なんだから皮肉なもんだ。
長い目で舞台に向き合うつもりなんだろうと思える今だからついクスッときた。本編的には、冗談でもなんでもないのだけど。

地球最後の日。
舞台があるから、舞台に来た人。
家族と最後を迎えようとした人。
助かろうとした人。
オンナ2人とイェイイェイな夜過ごしちゃった人。
様々な最後を選んだ人たちは、終わらなかった世界で初日の幕を上げようとする。

終わらなかった世界。人の本性丸出しの醜い争い必至…!と思っていた私は性根腐ってる。(そういう内容の舞台だと思って準備してた)
それぞれの人が、それぞれにその日を生きようとする。時にユーモアを持って、時に本気で。
もしかしたら意外と人は、混乱の中こそ「自分のフツー」で生きるのかもしれない。実際、半年前まで自称仲田ロスドン底だった私は、今ヘラヘラ舞台の感想ブログなんかを書いている。外の環境が突然変わったって、そう人は変われない。そんな風に思わせられる「もしその状況ならそうかも」な人たち。

劇中、色々な愛情を見た。
家族への愛、仕事への愛、自分への愛。
その中でも、
「ファンなんです!」
「初演当時のパンフレットも持っています!」
「あなたを救えるのはボクしかいない!」
ミワコに面と向かって言えるトモル。
「あなたが舞台に立つ姿を観たい!」
「愛しています!!!」
「オレが死んでも必ず舞台に立ってください」
命まで捧げる元世話係現プロデューサーのタカオ(野口オリジナルさん)。

自分の強い気持ちを、憧れる本人にぶつけてしまえるトモルとタカオ。
私もヲタクだ。一心に愛情を注いだり、見守りたいという気持ちだけで幸せになる感情を、多少は知っている。
けれどあらゆる物事、人に対して「自分程度の人間がいたところで、たかが知れてる」と思っているところもある。権力ナシ金ナシ2人。出来るかわからないのに、必ずなんてないのに。

「好き」だけで強く真っ直ぐにミワコに向き合う。そんな姿を、少し羨ましく感じた。

だからこそミワコの在り方がニクい!!2人に対してフランクに接しつつも自分からは心通わせない。一方通行な関係に同情しつつ、

それでこそスター!手に届かない憧れの人!カッコイイ!

そんな感情も抱かずにはいられない。

ミワコが主演の舞台で演じるライアン・クーパーも、孤高のボス。愛されながらも独りで歩く強さを持つ人。
きっとミワコのファン達もライアンをとりまく人々も、そんなスターだから彼または彼女を好きなのに違いない。(ヘリコプターで劇場入りしたり、稽古場に「あのチンケンイチ」を呼ぶスケールのデカさもすこぶる魅力的だけどね)


ミワコやライアンの「憧れの人感」と言ったらすさまじい。きっと大和さん自身がそういった存在なのだろう。パンフレットで出演者の方が書いていたように、当て書きに感じる部分が何度かある。
百名さんが
「ショーマストゴーオン」
聞いたこと……アルー!!!
紫とホワイトのライトに包まれサッと片手を上げる姿。
……ハットに赤グローブの集団出てくるの?
これまでジャニーズ舞台メインで観ていたため、それが「ジャニーズならでは」なのか「舞台あるある」なのかはわからない。ただ、階段降りのダンス、主演にジャケ着せてハットを手渡すくだりなんかがあったりするもんだから。心に潜む「仲田拡輝担だったジャニオタ」が大喜びしたのは否定しない。 

たくさんのハプニングを乗り越え、初日の幕が上がる。トモル曰く「世界が救われた安堵の表情」で観客は見守る。
百名さん、どうですか?
ボクハレして、マクベスして、GANTZが決まった後のファンは、ちょっと前より世界が終わってない安堵の顔、してますか?

今回は1人で舞台に立ち観客に語りかけるストーリーテラー、お気に入りだった服をタンスの奥から引っ張り出したような気持ちになるダンス。新旧の「こういう百名さんが好きだ!」に巡り会えた。

「終わらない世界の為に」
「あるいは終わってしまった世界の為に」

これからも舞台に立ち続けてください、と願う作品だった。

届かずの手紙。ボクが死んだ日はハレと百名ヒロキさん

見たことねぇもん好きとか言えねぇよ。

自分の好きには責任を持ちたい。好きの質を下げたくない。見てから決める、色々と。

厄介なこだわりを持っていたがゆえ、仲田拡輝が百名ヒロキになりブログを始めビジュアル解禁をしたところで、ファンにはなれなかった。頑張ってくださいと思っているのに好きではない。アンニュイな数ヶ月を過ごした。

だから、ハイッ実際に百名ヒロキさんとご対面!となったら、絶対に泣くと思った。
「あぁやっぱり拡輝だ」という安心感、なかなか取れないチケットで観劇出来た感動で。なるまいなるまいと思いながら、自担がジャニーズを辞めた悲劇のヒロイン的思考が多少あったのも否めない。やましい感情もふくめ泣く気は満々だったが、結論から言うと泣かなかった。

ボクが死んだ日はハレ。30代のかおり、40代のしょうこ、50代のミミ(初美)が登場する。
芸能界で栄華を極め、落ちぶれた後の3人。過去に何かしらのトラウマやしこりを感じて生きている。
私は彼女たちのように何かしらの高みに登りつめたことがない。抱えるのが困難なほどの豊かな過去を持っていないので、転落する用の坂や高低差を感じない平凡な人生を生きている。
そんなわけで序盤は彼女たちにはなかなか感情移入が難しかった。しょうこのマネージャー兼、現役アイドル時代からの強火しょうこ担である篠原マネージャー以外はもっぱら他人事として観ていたのだが、後々色々覆る。

帰宅して息子のひかると話すミミさん。
普通の仲の良い親子とは、こんな感じなんだろう。軽口叩く息子と、やめろと言いながら愛しそうに話すお母さん。
歪みがちな口角は普通に喋るようになっていたし、バックでバシバシ踊っていた時より痩せていた身体。膝小僧というよりは膝赤ちゃんと呼ぶにふさわしいツルッツルの膝を見せながら、仲田拡輝ではなく、百名ヒロキでもない(もっとも百名ヒロキのことはまだよく知らない)佐藤ひかるがいた。

もう彼はアイドルじゃなくて俳優なんだなと思った。あんなにくるっと綺麗に巻いていたつむじが焼きたてのパウンドケーキみたいにパックリ割れているのを見て。

もう少しエモーショナルな部分で感じたかったものだ。自分のふざけた人間性を悔やむ。

認知されないまま出産し、シングルマザーとしてひかるを育てたミミさん。ひかるに父親の存在を隠していたミミさん。人気シンガーの子、シングルマザーの子という周りが好奇の目を向けるには十分な環境にある小学生のひかる。
「いじめられてないもん!」
「触らないで!嘘つきがうつる!!」
膝を抱えながら机の上で足をダンダンと踏んで泣く。胸に詰め込んだ気持ちを爆発させたいのに大人を負かせる言葉が出てこなくて泣く子どもそのもの。大人が演じる子どもに優しい目を向けるスキルが無い私でも、ひかるを可哀想に思った。

だからこそ、中3でグレたひかるには「お前ふざけんじゃねぇぞ」と思った。ミミさんの肩を持ちまくった。怒鳴ったり暴れたりした方がまだマシな反抗期だ。
「お金を恵んでくださぁい」
とナメた口調で金をせびり、
「殴るの?」
と静かに牽制する。あたかも自分が正しいかのように語るひかる。家庭環境の理由でグレる奴はみんなあんな風になるのだろうか。お前は中3でグレたうちの弟か!ソックリだバカ!
アンダースタディの時は「この人普段こんな風に怒ったりしないんだろうなァ。へへへ」と思ったものだが、百名ヒロキの演じる反抗期佐藤ひかるには素で苛立ってしまった。ミミさん、絶対お金渡しちゃダメ!ミミさんは悪くない!

そんなひかるに「こうなったのは私の責任です。一心同体と思っていたけどあなたと私は他人です。あなたの育て方を考えさせてください」のようなことを言う。悔しさと憤りと無念を背負った肩。自分の境遇と気持ちを1番よく知る息子に否定された。子供がいない私ですら辛い。

物語は、現実と仮想とも言える過去が交差する。

死んだ人を想う時、なぜか楽しい過去は1番に浮かんでこない。
結局なっていない、立派な先生になってくれと言われたこと。面と向かって言うのがこわかったから、運転中に後部座席から進学校には行かないと言った時のこと。その時の怒りと悲しさを持った声。私が亡くなった大事な人を思い出す時も、楽しい思い出より先にそれが浮かぶ
だからミミさんの中で生きているひかるが決して良い子で可愛い息子だけではないのにも自分の心をえぐられた。生きる側の人間は、叶えてあげたかったことをたくさん思い出してしまう。それが1番、思い出しても仕方ないことなのに。

ひかるとミミさんの最期の会話。
リズミカルかつ走馬灯のようにスピードをつけて、繰り返し同じ光景を観客も見せられる。3回目くらいには「わかったからもう止めようミミさん」と思ってしまう。何回やっても変わらない過去に固執してしまうミミさんに、いい最期の別れが出来なかった自分をうつしてしまう。
ひかるが消えてしまわないように、過去の記憶を改ざんしようとするミミさんを許してしまいそうだった。

「本当のあなたはこう言った。」

なんて酷なことをするんだひかる。現実突きつけるほど辛いことはない。

現実世界で共に生きる人たちの協力を得て、今一緒に生きる人たちと前を向けと諭すひかる。
生まれてから死ぬまでの人生をイキイキとうたい踊る。そうか。その人の人生は、自分と関わり自分がなし得なかった辛い出来事だけで形成されてるんじゃない。楽しい日、嬉しい日、共に生きてきた幸せな時間が繋がって出来ている。
何だかみたことがあるような仲田さんが踊っている。全く知らない百名ヒロキが踊っている。仲田さんと百名さんが繋がって、佐藤ひかるが踊ってる。
ミミさんの中に生きるひかるがイキイキと死んでいく姿に、ミミさんと自分の未来を感じた。
ジャニーズJrにいた大好きな仲田拡輝を、改ざんせずに終わらせることが出来た。


今までは幕があがれば自動的に、理想かつ求めている仲田拡輝がいた。それを観に行っていた。これからは舞台の幕が上がっても、求めている人はそこにいない。毎回違う百名ヒロキ…百名ヒロキが演じる人間がいる。
いかに毎回、出会った百名ヒロキを、演じる役を好きになれるか。そんなふうに観に行くことが応援になっていくのだな。

芸術に片足突っ込んでる人間としては舞台は芸術として咀嚼したいところだが、今のところどうにもこうにも百名さんに関心が行き過ぎて作品に没頭出来ない。本質がジャニヲタ。両方をバランス良く楽しめたらいいのだろうけど。今回はバランスとるのに集中しすぎてちょっと疲れた。

情熱というより好奇心。私が仲田さんを何回も観るハメになっているのは「なんか面白いことありそう」からだった。
百名ヒロキに対しても、同じことだ。対する想いが憧れなのか、愛情なのか、自己表現なのか、興味なのかわからない。何なのかわからなくて、それを確かめに会いに行く。多分、これからも出会いに行く。

観劇後胸がいっぱいになった。考えたいことでいっぱいになった。
手紙のひとつでも置いていこうかと思ってロシアから書いておいたやつは、渡さず駅のゴミ箱に捨てた。仲田拡輝を想った手紙を百名ヒロキに読ませても仕方ない。

仲田拡輝を観に行って、百名ヒロキのファンになった。
多分、今の百名ヒロキは限りなく正しくて、限りなく間違いというものがない世界にいる。

※フィクションもしもふぉ〜ゆ〜が桃太郎を語ったら。

辰「んじゃー何かある人いる?」

福「ハァィ、次福ちゃんいきまぁす。昔むかし、あるところに…昔っていつ?みたいな疑問は各々で解決してくださァいってかんじなんすけどぉ、おじいさんと、おばあさんがいまして。」
松「核家族!」
越「マツにしては難しい言葉でたね。」
辰「こっしー拾うのやめよ。時間がない番組だから。」
福「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行ったんだよね。今は川釣りはヤマメの季節かな?」
辰「その情報いる?笑」
福「釣り最近行ってないすねぇ。そうしたら!!!なんと!!!流れて来たんですよ!!!っっっっ桃が!!!!!ドドン!」
辰「突然じゃない!?っていうか表情で乗り切らないで?顔は伝わらないから!」
越「この模様はテレビナビさんだね。」
辰「僕らテレビナビ中部版に毎月お世話になってますからね。」
福「よろしくお願いしまァす。そんで、おばあさんはお持ち帰りして、家で切ったんすねぇ。桃を。」
松「スライス?」
辰「スライスしたら主人公登場する前に終わるわ。」
福「…スライスしときますか?」
越「やめよやめよ!いいかんじに切れたことにしよ!?」

福「いいんですか?いいかんじで。いいことにしますか!そして、中から生まれたんですよ!人間が!!桃から!!人間が!!」
辰「福ちゃん、そこに疑問持ち出したら長くなるから笑」
福「わかりましタッ!スルーでいきましょう。桃から生まれたので、桃太郎と名付けました〜〜!!ワ〜〜!!ドンドンドンッ!!!」
越「おじいさんも随分安直な名前つけたね。」
松「太郎だから、一番上の子どもだったんだろうね!初孫!」
辰「孫?笑」
福「ねぇちゃんがいるかもしれないよ?」
辰「おねえさん!?お姉さんいつでてきた?」

 

福「桃太郎は大きくなって、進路を鬼退治に!捨て身ですね!」
越「職業感覚なんだ」
福「身支度をして、村を出発しました」
松「マサラータウンにーサヨナラバイバイ♪」
辰「桃太郎の出身地を色んなモンスターいるところにするのやめて?」
福「ウチのまわり最近いないんだよねぇ。」
辰「ポケモンの話いいから!アッ、ポケモン言っちゃった。」
越「某モンスターね。」

福「さて。猿がいました。サルオです。」
越「名前あるんだ。」
辰「福ちゃん名前の最後にオつけるの好きだよね。」
福「そうすか?どうすかね。さて!」
辰越「雑!!!笑」
福「きびだんごをくれたら同行すると言うので、アッ!説明し忘れておりましたッ!桃太郎はッ!おばあさんが作ったきびだんごを持っております!」
辰「あぶないあぶない!無いと話進まないよ!」
越「食料なきゃやってけないね。」
辰「そういうことではなくない?」
福「きびだんごをくれたら一緒に行くよ〜って言うんで、猿にあげました。戦力を、食べ物で釣る!!!」
辰「言い方。」
越「まぁ結構なクオリティだったんじゃない?命にかかわる仕事引き受けるぐらいのきびだんごだから。」
福「さぞかし美味しいきびだんごだったんだろうねぇ。桃太郎おばあさんのきびだんご。」
辰「ちょ、ステラおばさんのクッキーと同じ言い方するのやめて笑」
福「猿を仲間にして歩いていると犬がいたので、同じ手口で仲間にしました。」
辰「だから言い方!
越「犬の口にもあったんだね。きびだんごは。」
福「みたいだね〜。うちも犬飼ってんだけどさぁ、人間のもの食わすと腹こわすんだよねぇ。」
辰「福ちゃん家のトイプードルの話いいから!!」
福「そんで猿と犬を連れて歩いてたらキジがいたので、キジにもきびだんごをあげました。」
辰「キジもきびだんごが好きだったんだね。」
松「こっしーも甘いもの好きだもんね?」
越「誰がハゲタカやねん!アッ、キジか。」
辰「笑。ねぇ、キジってさ、必要?こっしーどう思う?」
越「マツよりは確実に使えるだろうね。」
松「ちょいちょいちょーーい!!!」
福「キジはアレです。ドローンです。カメラ持たしたりして。勇姿撮っといてあとでじいちゃんとばぁちゃんに観せる。」
越「身内向けなんだ。」

辰「優しいね。」

 

福「そしてまぁいろ色々あって鬼ヶ島ついてぇ、じゃァ一発かましてやっかみたいになったんで、鬼をボッコンボッコンにしてやりました。」
辰「ボッコンボッコンって具体的に何したの?」
福「もぉ〜女子供関係なく殴ったり、セスナから鉄球落としたり。」
辰「ガチじゃん笑」
福「鬼が相手なわけですから。こっちも半端なことしたらね、死ぬ可能性ありますから。」
辰「福ちゃんは桃太郎サイドの人なんだね?笑」
福「もちろん。人間なんで。」
松「攻撃だけ?話し合いは?話し合いはなしで?」
越「金銀の価値がわかる奴らだからね。それなりに話は通じるだろうね。」
福「全っっっ部暴力です。」
辰「命かかった桃太郎、こわいね。」
福「そして村に金銀財宝を持ち帰って年金ぐらしの足しにしてもらいました!」
辰「最後だけなんかリアル!!!」

ジャニーズにいた仲田拡輝

困った。仲田担になって、嫌な思いや悲しい思いをしたことがない。
お金が無くて、時間が無くて、ヲタク同士で。自ら作り出したネガティヴ要素はあったかもしれないけれど(今となってはそれすら忘れた)、仲田さんに直接悲しい思いをさせられたことは一度もない。盲目に担当上げてるみたいな話だけど、マジでない。
初めて起きた悲しい出来事。
仲田拡輝で悲しい思いをした時は、どうしたらいいんだろう。経験が無いから、リアクション難しい。
嬉しいも悲しいもなく、とある日の仲田さんを淡々と思い出すことしか出来ない。
あの日めちゃくちゃ跳んでたなぁとか。
 
悲しいと書いてみた。不適切だと思う。
先月から不穏な話が度々流れた。涙が出なかった。普通に仕事してた。晩御飯はちょっと手抜きした。
ただ、あぁ、今にしたのかと思った。
仲田さんふざけるし嘘しかつかないけど、無責任に夢だの情だの言う人間じゃないと思っていて。よく考える人と思っていて。
大事なものを見つけたら、スッと居なくなるんだろうなってずっと見てた。
大事なものがあったのかは知らないけど、やっぱりスッと居なくなった。ねちっこくしなかった。
後味スッキリ。そこまで期待通りかよ。

私はジャニーズJr仲田拡輝の、ごく一部しか見ていない。ジャニーズJrとしての全体像も、人としての全体像も見ることは出来ない。見る気もない。
仲田さん、随分変わったなぁと思う。
ごく一部しか見ていない私が変わったと思うのだから、全体像は激変したのだと思う。
仲田担になってから、病気した。転職した。結婚した。パンピーの自分自身数年でこんなに変わった。仲田さんが変わらない姿で居続けるほうが不自然なこと。期待しないこと。
右肩上がりに変わり続ける自慢の自担。
仲田さんのことなんて、何にも知らない。

素敵なダンスをすることしか知らない。
ボケたがりだけど自分のターンがくると弱いことしか知らない。
個人写真より混合の方が盛れることしか知らない。
写り込み王で、混合王で見切れ王なことしか知らない。
雑誌も群舞も目立たない位置だけど、集合写真は大抵メンバーに挟まれて真ん中にいることしか知らない。
誰との組み合わせでもヒヤヒヤしないことしか知らない。
「今日はご機嫌どうかな?」なんて心配一切しなくていい人だったことしか知らない。
ヲタクからもメンバーからも拡輝ー拡輝ーって言われていたことしか知らない。
ガイズでヘロヘロになってて「余力残しとくとかないのか!?」って思っちゃうぐらい、毎回最後まで一生懸命に踊っていたのしか知らない。
舞台期間半ばに観劇しても、最初と最後と変わらず真剣にステージにいたことしか知らない。

仲田拡輝はデビューしないで途中で辞めた人じゃない。
あるヲタクを担降りさせてから居なくなるまでずっとワクワクさせ続けた人だったことしか知らない。

ジャニーズにいた間、ずっと頑張った人。ちゃんと全うした人。

表彰状、仲田拡輝殿 あなたはジャニーズJrでいる間 本当に一生懸命頑張ったか 知りませんがヲタクにはそのようにうつり 心動かされました 

その仕事っぷりに感謝しつつ 表彰いたします

 

仲田担になったらノンストレスになりそう。楽しいだけ感じられそう。本当にそうだった。

自分が悲しいというだけで、仲田拡輝がジャニーズにいたことを悲しい事実にしたくない。楽しかった時間を蔑ろにしたくない。仲田担になって、最初から最後までずっと楽しかった。絶対忘れたくない。すっごい笑って、すっごい喜んだ。友達もたくさん出来た。
私が言うべきことは、仲田さん居なくて悲しいです辛いですじゃない。最初から最後まで本当にご丁寧にどうもありがとうございました。これだ。
最後が1番悲しいなんて、担当になれて幸せだ。

仲田拡輝で悩むとかバカみたい。楽しまなきゃ仲田の持ち腐れ。
ずっと言ってきた言葉が最後の最後に役に立った。
仲田拡輝、とんだひょうきんでチャーミングな野郎だぜ。

 書いてて綺麗事感ハンパないなぁと思うけど、私にとって仲田拡輝がジャニーズにいたことは綺麗な事だから仕方ない。
 

21歳仲田拡輝秀逸発言集

明日1/4はTravisJAPAN仲田拡輝さんのお誕生日。
私的心に残った発言をまとめ。

ファンが喜ぶやつ
これをファンが見るもので言っちゃうクオリティ。メリクリあけおめメッセージにしても、多少おちょくってる。仲田さん、まんまとヲタクは喜んでますよ。(ただしおちょくったらおちょくり返す。大人気ないよヲタクは)
お母さんの二の腕はひんやりしていて、夏はそこで冷やされてた笑
21歳のJrからお母さんとの思い出エピソード。なかなか出てこないだろどうした。ニッチというかフェチ的な内容。話題のセンスに脱帽です。
ホクロ七星  
仲田さんの胸のところにあるエロいホクロの呼び名。とにかく語感がいい。記憶に残りやすいキャッチーなネーミングセンスには毎度嫉妬する。

しょっくしょっく…Endless SHOCKだよ!…一緒に観に行こうねじゃないよ。行くけども。
くだらないギャグもいい感じに仕上がるのは顔面のうるささのせいでしょうか。最近は随分シュッとしたいいオトコな表情でお仕事されているようなのでたまに見たいです。うるさいやつ。それにしてもギャグから入っていいオトコにオトす。すごい21歳。

趣味:自分を成長させる。
21歳といえばまわりは就活したり卒論書いたりする時期。あらしさんにはポップに話題に挙げてもらったよう。あながちおふざけでは無いような気がしている。

俺たちを使って良かったって言われるようにね。
優馬さんのPVに出た時のメイキングで言ったやつ。仕事に向かう姿勢としてはすごくシンプルな考えかもしれない。じゃあ自分はどうかと聞かれたらそんな風に毎日働いてるとは言えない。(まして気心の知れた仲の人のサポートなら尚更)応援する側として、そういう考えで臨んでいるのだとしたら頼もしいし、もともとそういう考えを持つ人なら尊敬する。仮にヲタク用に「見せたい自分」の選択肢として思いついたのだとしても、その人間像は信頼がおけるから、仲田さんで大丈夫だ、となる。
大した発言でないのかもしれないけど、もう諦めたり妥協したりして遠征してぇよぉ〜ってなった時、なぜかこれを思い出す。すると、今はこの範囲で頑張ろうと思い直せる。

この経験がきっと何かで帰ってくるはずだから、覚悟を決めてボッコボコにされようと思います。
ドリアングレイの時の発言。
ただただかっこいい。失敗しないように、初めてだから、って引かない姿勢。21歳ってこんな決断が出来るんですね。ストレートプレイの善し悪しはよくわからないけど、仲田さんというよりもジムに思いを馳せられるという素晴らしい時間をもらえました。覚悟を決めて臨んだものの結果は、とても素晴らしいものでした。拍手で手が痛くなるくらい。いい経験をありがとうございました。



この一年はドラマ、舞台、コンサート、バラエティなど、TravisJAPANとして仲田さんとして、たくさんお仕事をしていました。見るたびに変わってて(髪型以外も)、単純にすっげーなぁ、なん思いました。
大半のものは実際に現場に出向いて見届けていません。
普通現場に行かないと、気持ちは薄れます。だけどなぜかまだ仲田さんを応援しています。
テレビ、雑誌のお仕事がぐんと増えて、家にいるならいるなりに仲田さんを楽しめたからです。
遠くに住んでもかすかにお仕事を見ることが出来て、拗ねずにまだファンでいられるのは仲田さんのおかげです。
明日から22歳。世間では社会人になる人が多い年齢。これからどんな考えでどんな仕事をしたくて実際にどんな仕事をするのか。全く予想がつきませんが、仲田さんみたいな楽しい人で悩むってバカみたいなのでしません。与えられた仲田さんを自分なりに楽しむので、仲田さんは仲田さんで自分に起こる出来事を楽しんでください。


寝床に聞こえた高い音

今年は一身上の都合により、茶の間を極めていた。もはや茶の間より寝室で過ごしていたから寝床と呼んだほうが適切かもしれない。
そんな寝床のヲタクにも聞こえた、ふぉ〜ゆ〜越岡裕貴の発言を備忘録として残す。


(棚からぼた餅の意味)
「ラッキーだったよ」みたいなやつ。
説明上手かよ。リズムの小気味良さやばい。

(石膏像になりすました4WAT。越岡さんがなぜか骸骨の位置におり)俺だけゲッソリしてるよ!
「骸骨」ではなく印象に重きをおく趣があるツッコミ。

(ラジオで初めてリスナーからこっしーの服装数年前のほうが好きでした、と言われ) ファッションにまで口を?
「ファッションもdisってきた!」「服装の話してねーよ!」普通こういう言葉の順序や始末になると思う。演劇っぽいというか、文学的というか。とにかく無駄がない。

(マツが発言で迷走し、とくに意味もない発言をし続けるのを最後まで聞いた後)何も生まれず、と。
マツをしっかりオトし、かつボケひきずらない。趣のあるシリーズ。
(辰巳がカレーパンマン、マツがバイキンマン、こっしーが食パンマン、福ちゃんがドアラ、という話になった時)ドアラだけおかしいだろ!世界観!浮くから!
プロットから整合性取ってくる越岡裕貴。

僕は異性に対してあまりシャイではないですよ
うるせえ。

(Dragon Ashをドラゴンのアッシュと濁した福ちゃんに)中大兄皇子みたいに言うのやめて。
間に「の」がつく言葉ではじめにきのこの山を連想した自分を恥じた。

オレ免許取立てのころほぼ毎日通ってたスポットがあるんだよね。「福ちゃん家」
越岡ファンにも福田ファンにも嬉しい情報をボケで発信。有益ボケ。

(福「ふぉ〜ゆ〜をご覧のみなさん!DVDでーす!」)D担当しております。
DのDASAOKAさんによる秀逸なかぶせ技。

頭皮キツい
頭皮ヤバイ、頭皮弱い、頭皮ツライよりもはるかに深刻な様子が伺える。素晴らしいワードチョイス

こう連ねてみると、要約していないのに簡潔におさまっているのがわかる。
スパッと区切れない会話スタイルの人が周りに多いなか、無駄な言葉や間をつくらず秀逸な発言をする越岡さん。ほぼほぼdisってばかりだけど発言をきちんと残しているのは実は越岡さんだけで、発言のセンスはピカイチだと思っている。もういっそそのセンス盗んで全てがダサい人にしてしまいたい!ふぉ〜ゆ〜で1番お話が上手なハゲ岡さん、来年もナイス発言楽しみにしているよ。